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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
山根建設株式会社のSDGs宣言
山根建設株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
山根建設株式会社は、SDGsの精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。
持続可能な未来の実現に向けて、ICT施工・情報化施工のフロントランナーとして、安全面・環境面に配意した施工のリーディングカンパニーをめざします。

2021年8月4日
山根建設株式会社
代表取締役 山根 真司

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs17の目標
 
建設業のSDGs

造園土木・建設業が取り組むSDGsとは?

建設業とSDGsの関係
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。国際的な目標であるSDGsへの取り組みは、経営方針や日常業務を見直すきっかけとなり、継続的な事業戦略、新規事業の創出などにつながります。

建設業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

GOAL8
GOAL8
働きがいも経済成長も

建設業の取り組みは、すべての人々の良好で快適な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11
GOAL11
住み続けられるまちづくりを

全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献することができます。
GOAL12
GOAL12
つくる責任つかう責任

環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
 
山根建設が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み1イメージ
INITIATIVE01
人材育成

従業員の技術力を向上させるため、研修や資格取得支援を実施します。
また、職場体験等により学校教育への協力、社会貢献をめざします。
GOAL4、GOAL5、GOAL8、GOAL10
取り組み2イメージ
INITIATIVE02
環境に配慮したまちづくり

ICT(情報通信技術)およびハイブリッド重機の活用により、施工効率・精度・安全性の向上を図り、環境負担の低減を心掛けたまちづくり(造成工事)を行います。また、地域社会への貢献として定期的に近隣の清掃活動を行い、住みやすいまちづくりに努めています。
GOAL3、GOAL7、GOAL11、GOAL12、GOAL13
取り組み3イメージ
INITIATIVE03
気候変動等への影響軽減

施工により発生する廃棄物の有効利用(伐採した材木の建材利用等)、太陽光パネルの設置による再生可能エネルギーの活用により、気候変動およびその影響の軽減をめざします。当社はシュレッダーごみを回収し、再生用紙の利用を推進することで紙ゴミの廃棄量減量に取り組んでいます。
GOAL6、GOAL13、GOAL15
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